2007/12/5 (wed) release
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DKRC-0059
定価¥2,420(税抜定価¥2,200)
<収録曲>
01. REBEL SONG
02. ACボーイ/DCガール
03. アンダー・マイ・ヘア
04. MAYBE
05. 犬ロック
06. ガンマン、生きて帰れ
07. センチメントがお好き?
08. Great Big Kiss(…and big Noize)
09. ベイビー・モートン
10. クライベイビー
11. シスターマン
12.(パンクロックによる)人類賛
press release
2006年9月20日ファーストアルバム「戦争をしよう」で衝撃のデビューを果たした「毛皮のマリーズ」!おとぎ話とのスプリットTOURやTHE 50回転ズとの共演などで全国各地に衝撃のライヴ・パフォーマンスを繰り広げ、満を持しての2ndアルバム発売!
毛皮のマリーズ
ロックンロールの歴史を解体&再生させた上に、エクスプロージョンさせるそのセンス!独自の語感を持ちロマンチックで衝撃的な言葉!ロックをやる以外社会に適応できないであろうルックス!ファースト・アルバム発表後は、破滅的で破壊的でありながらスウィートで愛に満ちたGIGを繰り返し、ロック思春期の10代から、とにかくロックをDIGしまくってきたロック・マニアたちまで絶賛を受け、一気に動員を伸ばす。
ROLLY氏、(ファーストアルバムを耳にしたROLLY氏から、「今、日本で一番好きなロックンロール・グループ!」とのメールが届く)増子氏(怒髪天)、うつみようこ氏、調先人氏(ex THE HIGH-LOWS)、THE 50回転ズ、等”マリーズ新派”は増える一方である。
今年8月、青森で行われたAOMORI ROCK FESTIVAL,07では、ギターウルフ、曽我部恵一バンド、少年ナイフ、フラワーカンパニーズ、向井秀徳、スネイルランプ、等とも共演を果たす。1stアルバムは、ほぼノンプロモーションながら全国各地での衝撃的なライヴ・パフォーマンス&口コミによってバックオーダーが全く止まらない状況の中、待望の2ndアルバムが発売する。今作は盟友とも言うべき、話題騒然の【おとぎ話】の有馬氏をはじめ、【ソウル・フラワー・ユニオン】の奥野真也氏【うつみようこ&YOKOLOCO BAND等】うつみようこ氏が参加。破壊とユーモアという相反する要素を同居させる新世代PUNK ROCKの名盤!毛皮のマリーズの伝説がいま、幕を開ける!!
〈コメント〉
涙が出る。
潔さに涙が出る。
愛の欲しさに涙が出る。
余裕の無さに涙が出る。
喧嘩の弱さに涙が出る。
カッコいい唾の吐き方を覚えたから涙が出る。
好きだって言ったら壊れそうで涙が出る。
小さな自分の大きな野望に涙が出る。
ロックンロールの神様が笑うから涙が出る。
死にたくないから涙が出る。
「ここ」には全てがある。
だから僕はそれを「ロックンロール」と呼ぶ。
ならば叫べと「ライバル」は言う。
涙が出る。
だから僕は涙が出る。
「毛皮のマリーズ」のせいで涙が出る。
ばーか。
大好きだよ。
有馬和樹(おとぎ話)
ウガガガガ!!すさまじいぜこりゃ!!
鼻からウンコがとまんねぇよ!!マリーズ!
どこを聴いてみても純トロのR&Rがギッシリじゃねぇか!
先人達が築いてきたロックンロールエッセンスたっぷりのこのカクテル!
隠し味は甘酸っぱい青春風味だな!!
これで今夜はベロベロに酔っぱらっていいだろー!?
ダニー(THE50回転ズ)
偶然 毛皮のマリーズに出くわす。
気がつきゃ やつらのロック魂に誘惑され、ギターを貸したり、コーラスいれたりしてしまう。
そしてやつらはやつららしい、隅々までギッシリとロックがつまったアルバムを生む。
少しノスタルジック、随分前向き。
男子はいつまでも「青春」が好きなんだな。
女子はロックに携わるとやっぱり「強いな」。
HEY HO ROCK’N’ROLL!!
うつみようこ(ミュージシャン)
去勢されちまった昨今のロックンロールもどきどもに、本物だけが持つ「いかがわしさ」をぶっすり注射してやれ!
怒髪天 増子直純
(by the Courtesy of Imperial Records/TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC)
2007年マリーズロックンロール!
おもいっきりでかい音で世界を真っ黒に塗り潰せ!!
最高のロックンロールがブチコマレタ
最狂のロックンロールアルバムやね
このワルガキどもがぁ!? 十年待ったぜバカヤロー!!!
素肌に毛皮でライブへGo
ロックンロールは終らない!!!!
Love アルバム おめでとう
西宮より 愛を込めて
マーヤ(KING BROTHERS)
若いのくせして嫉妬するほどセクシーでビカビカなロックンロールを演っているバンド
『毛皮のマリーズ』、
待っていたぜオマエ達のような奴らをね、
ヘドをぶちまけそうな嘘ロッカー達を一人残らず焼き殺しに行こうぜ
悪魔のミュージック・キングブラザーズ代表/松尾ケイゾウ
冬の季節に毛皮も要らない厚いロック肌。
地元同じの故郷連合後輩共。
さらにツヤツヤしたアルバムになってるやんけ!!
Mr.Pan(THE NEATBEATS)
意味は無意味に 無意味は意味に変えちまうのがロックンロールマジック
毛皮のマリーズはそのマジックを使いやがる数少ない「ロックンロールバンド」だ。
イカしてんなぁ!
コヤマシュウ(SCOOBIE DO)
はじめて「毛皮のマリーズ」を見たとき、笑いが止まらなかった。
こーゆーBANDが売れれば日本の未来は明るくなるのになぁ~
みんな!買いなさい!!
大島賢治(SELKIE、ex ↑THE HIGH-LOWS↓)
気がつきゃ 僕のベースアンプがいつの間にか毛皮のマリーズのレコーディングに貸し出されていた(笑)出来上がったCDを聴いたら…ベースアンプを貸して良かったぁと思わせる素敵で無敵なロックンロールがギッシリ詰まっていた!
調先人(SELKIE、ex ↑THE HIGH-LOWS↓)
一年前に1STアルバムを聞いて以来病み付きになった毛皮のマリーズ!
もう最高にやられてしまった!
今でもドライブ中には何度もヤングルーザーを一緒に唄っているぜ!!!!!
そして待望の2NDには更にゴキゲンなアルバムさ!
悔しいほどに奴らは僕を夢中にする術を知っている!
またしても裸で走り回りながら聞きまくってしまったよ!!!!
ROLLY