2006/12/6 (wed) release
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DKRC-0056
定価¥2,420(税抜定価¥2,200)
<収録曲>
01. B.B.B
02. トンカツ&キャベツ
03. 赤いスポーツ
04. よっぱらってる、いつも
05. パンチョ・ポンチョ
06. 口ー口~
07. マイコン対ギター第3回戦
08. 胸焼けのVINCENT
09. ドミノ
10. 第四のビール
11. 帰りたくない
12. 喫茶X
13. ミステルズのテーマ
press release
大阪は十三シティが生んだリアル・パブロック・グループ「ミステルズ」!
ザ・ビートルズ、ザ・キンクスなど英国のビート・グループ、ニューオリンズR&B、パブロックなどの影響が色濃いサウンドに加えて、ユーモラスでシニカルであったり、飾り立てることの無い優しさを持った日本語詩は、キンクスのレイ・デイビスの世界観を(特に中期以降)引き継いでいるニッポン唯一のグループ!この世のあらゆるグッドミュージックの、良いところ、悪いところ、普通なところを吸収、蒸留して、その結果生まれた純度の高い良質な成分を抽出し、皆様においしくお届けするホップでゴキゲンフィールGOODなロックンロール!彼らが新開発した「R&Beer製法」により全国各地で、泡泡な、お祭り騒ぎを繰り広げる予定。
<コメント>
「昔のロックンロールやリズム&ブルースみたいにミステルズのR&B(eer)は生活にしみる。近づいたり離れたり、手に入れたり無くしたり。繰り返される日々達を愛する方法はただ乾杯して踊り明かせばいいだけだ。そう。ミステルズのレコードを聴きながらヨッパラッて踊るんだ。」
コヤマシュウ / スクービードゥー
「青春おっぴろげロックンロール全開中!」
松木泰二郎 / スクービードゥー
「ミステルズのこの感じ、解ると音楽と人生はもっと楽しくなるんじゃない?下らないことも切ないこともほんの少しのユーモアで楽しませてくれる、もちろん芯はぶれていない。俺の中でのジャパニーズロックの正当派!?なんかヤラレたな。」
パッチ / RADIO CAROLINE、VIOLETS
「安心しました。ロックンロール愛あふれるミステルズのファーストアルバム。おめでとう。ゆかいな旅さ。」
ワタナベマモル / MAMORU & the DAViES
「おならプーなアルバムである。張り詰めた空気の中、おならプーの一撃は平和をもたらす。愉快・痛快・爽快な気分。それがこのアルバムには込められているようだ。とにかく、おならプーなのである。」
コハ・ラ・スマート / バーレスクエンジン
「三十路男のおもちゃ箱をひっくり返したら、ツギハギの流行歌が溢れ出した。イモヅル式に登場する出鱈目なポップスは心地良くってホントにベリベリナイス。そう、ベリベリナイス!」
田中ちえ / 雑誌心のかけら編集長、昭和若者文化研究家
「十三のタコ焼きは300円程度で信じられないほどウマイ!大阪の大衆の底力を感じる。十三の立ち飲み屋で結成されたという関西パブロックの雄ミステルズの音楽の魅力もそういうもんでしょ。庶民的で気取ってない、まったく小洒落てないのがよいのだ!。大袈裟じゃないのにドラマチック、熱血でないけどグルーヴィー。このアルバム実は、高尚な芸術作品なんだって!。」
サミー前田 / DJ