press release
「マンガよみたい / 誰かを救える歌」「オタルの光 / ギブミーチョコレイト」に続く2曲入り配信シングルシリーズ第3弾のリリース!
「アイオワの風」は挫・人間の持ち味の一つである中二病的要素が見事に炸裂した楽曲で、スライ&ザ・ファミリー・ストーン的なイントロからジェットコースターのように頭のイカれた展開をし、最終的に強引なハッピーエンドを迎えるというなかなか躁鬱の激しい楽曲に仕上がっており、「ビーチで日焼けした躁鬱グルーヴ」と言うべき前人未踏の境地に達している。「やるせな幽霊」は一転してセンチメンタルなメロディが秀逸の極上のポップソングであるが、歌詞が一癖も二癖もあり、挫・人間ならではのシュールかつユーモラスな切れ味を感じさせてくれる楽曲に仕上がっているので要注目である。