日本マドンナ3rd Mini Albumバンドやめろ

  • 日本マドンナ「バンドやめろ」

2012/6/6 (wed) release

    • CD

    RCSP-0031

    定価¥1,980(税抜定価¥1,800)

<収録曲>
01. バンドやめろ
02. 愛ドル
03. メディアダンス
04. 死ねと言われて安心した
05. オデッセイ・1985・SEX
06. おまえを墓場にぶち込みたい
07. どうせ血と骨と肉のかたまり
08. これしかないのに

press release

日本マドンナ、覚醒!前作より1年5ヶ月、3枚目のミニアルバムが遂にリリース!
リアル女子パンクロックBAND等と形容され、初期衝動の塊、インパクト500%の剥き出しの世界観とメッセージでリスナーのド肝を抜いてきた日本マドンナ、平均年齢20歳という若さ、そして若さ故の無軌道な破壊力が魅力でありますが、今作はそれに加え、社会の不条理を胸元からエグるような切れ味が増し、初期衝動に加えた凄味がこの若さで感じられる正に言葉本来の意味でのロックとしか形容できない傑作!

2010年7月に1st mini Album「卒業制作」をリリースして以来、「ROCK IN JAPAN」や「COUNTDOWN JAPAN」等の大型フェスへの出演、そしてスマッシュヒットを記録した昨年1月の2nd mini Album「月経前症候群ーPMSー」リリースを経て「今、最も話題性があり、最も期待感を持たれているガールズBAND」の地位を確立したと言える日本マドンナ。キュートなルックスからは想像もつかない剥き出しの反骨精神と、なおかつ痛快極まりないリアリティのある叫びはロックファンの心を確実に鷲掴みにして離さない。そして3枚目となる今作は従来の日本マドンナ節がさらに進化し、社会に対する攻撃の姿勢がより明確かつ的確になってきている。正しく覚醒した日本マドンナと言えるでしょう。タイトル曲「バンドやめろ」のエネルギッシュな高揚感は今後日本マドンナの代表曲となるであろう名曲、アイドルブームの昨今の本質をエグる「愛ドル」、メディアの欺瞞性に警笛を鳴らす「メディアダンス」、人間の根源に迫る「死ねと言われて安心した」、「遠藤ミチロウの激烈カバー曲「オデッセイ・1985・SEX」、「これしかないのに」といったように全8曲、荒々しいガレージサウンドを軸にしながらも聴き終えるとバラエティに富んだ印象を持つというロックの理想的なアルバムとなっています。日本マドンナの時代の到来を予感させる傑作!

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