ミラーボールズ3rd Albumネオンの森

  • ミラーボールズ「ネオンの森」

2010/12/8 (wed) release

    • CD

    RCSP-0024

    定価¥2,420(税抜定価¥2,200)

<収録曲>
01. すべてのはじまり
※TVKテレビ「Mutoma」 12月度オープニング&エンディングテーマ※テレビ埼玉「THE BEAT TIME」12月度エンディングテーマ02. あ☆い☆ま☆い
03. 口笛が聴こえる
04. 白昼夢
05. 回転木馬
06. 草葉の陰
07. オリオンから来た紳士
08. コロポックル
09. 赤いファンタジー
10. パピヨン
11. 紺碧のアーカイブス
12. ミッドナイト
13. 最初の記憶

press release

名古屋発!儚くも切ない戦慄の女性ヴォーカル&ギターデュオ、ミラーボールズ約2年振りの3rd Album。地下世界の帝王からオーバーグラウンドシーンに駆け上がる契機になるであろう渾身の名盤。ゆらゆら帝国解散後、その空いた座席に座る可能性が最も高い存在であるのは間違いなし!今作は独特すぎる女性ヴォーカルに過去見られなかったPOPなメロディとバンドサウンドが見事に融合し、万人にアピールできるクオリティに仕上がりました。正にミラーボールズのブレイク作になるべき金字塔的傑作。

ミラーボールズ
「21世紀の森田童子」とも言うべき儚くも切ない独特すぎる女性Voとサイケデリックかつ、ストイックなサウンドで、アンダーグラウンド・シーンでは熱狂的なファンを獲得しているユニットですが、前作アルバム「創世記」での全国40箇所のツアー等でライヴハウス・シーンで中毒患者を一気に増殖させ、それ以降、全国のライヴハウスから引っ張りだこ状態になりました。、昨年5月には大阪 服部緑地野外音楽堂で、ゆらゆら帝国やオシリペンペンズ、後藤まりこ(ミドリ)等と共演を果たし、秋には早川義夫+佐久間正英との共演を果たす等精力的なライヴ活動を展開する中、満を持してのリリースとなります。(佐久間氏は自身のブログにて、「新たな才能に出会った」と絶賛。また、スピッツのファンクラブ会報のメンバーのお気に入り紹介コーナーにて、ギターの三輪テツヤ氏がミラーボールズを紹介)。今作は従来のアンダーグラウンド色が良い意味で薄まり、儚くも切ない世界観がよりPOPに昇華され、バンドサウンドのダイナミズムも感じさせる傑作。北脇恵子のボーカルの説得力はとにかく類稀なるものがございます。2006年12月の1stアルバム「スピカ」をリリースしてから約4年、地下世界でマイペースで活動してきた超実力派ユニットが遂にオーバーグラウンドシーンに飛び立つことになる記念すべき名盤であります。マスタリングは前作同様、ゆらゆら帝国を手掛けるピースミュージックの中村宗一郎氏が担当し、ミラーボールズの持つ独特の世界観を見事に演出しております。

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