2007/6/6 (wed) release
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RCSP-0004
定価¥2,200(税抜定価¥2,000)
<収録曲>
01. FAT
02. SERMON
03. NO NEED
04. A-KE-BO-NO
05. GROOVY’
06. Teddy
07. an OBJECTION
08.ベジタリアン
09. MAMA’S SHOCK
10. Aphrodite
press release
ユーモアとセンス溢れるガールズバンドの新たな金字塔!
早くもシアトルでは空前の盛り上がりをみせる、脅威の爆音ジャンク・ガレージ・ハイパーGALバンド。地下ロックシーンで話題騒然の4人組、待望の1stフルアルバムが遂に発売!
SUB POPレーベルの初期に活動していた80年代シアトルの伝説バンド「GREEN RIVER」(マッドハニーとパールジャムの前身バンド)の元メンバーに気に入られ、アメリカツアーを2005年と2007年に敢行。見事に大成功させる。クレイジーなシャウトの応酬にジャンクなギター!しかもローファイかと思えばタフな音でもあり、なおかつキュート!パンキッシュでグルービー!少年ナイフ以降、日本のギャルバンドが海外で活躍しているが、このフォルシズ・オン・ヒートも間違いなくその系統を踏襲し、その凄まじさを全世界に轟かせる期待のニューカマーだ!ソニックユース、L7、マリリンマンソン、ルナチックスなど、ワールドワイドに勝負を挑む。何でもかかってコイヤー!
<コメント>
『イイ感じにポップで、イイ感じに気持ち悪くてカッコイイ!!最近は「女の子のROCKバンド」といっても、編成がただ「バンド」なだけで、やってる内容は「J-POP」みたいなバンドが多いですよね。でもこのバンドは、ちゃーんと体に悪そうな音楽で、実に「どうでもいい~事」を狂ったロックンロールに乗せて歌っていて、これこそ本来の正しい「ROCKバンド」なんじゃないかな。と、俺は思いました。日本でもぶっ飛んだライブ期待してますYO!!!!』
ハヤシ(POLYSICS)
『ある日、友達に誘われていつものようにいつものライブハウスへ。何の前触れもなく突如俺の目の前にあらわれたこのバンドは、その日以来、ぶっちぎりで俺的パンクチャートNo.1。10曲22分52秒。1曲2分前後の曲達の中にはエクストリームで笑えるアイデアがぎっしり。もちろんそこはNo.1 バンド。ポップに聞かせるセンスとテクニックを持っている。日本代表フォルシズオンヒートの傑作ファーストアルバム。聞くしかないでしょ!』
ヒサシ the KID(THE BEACHES)
『何でこんなキモくてポップなのんつくれるんやろうって腹立ってます、28年間生きてきて初めてこの言葉使います..「まったくキュートやわ」』
松尾ケイゾウ(キングブラザーズ代表)