OKAMOTO’S

  • 「Here are OKAMOTO’S												」

2009/6/3 (wed) release

1st Album

Here are OKAMOTO’S

    • CD

    RCSP-0013

    定価¥1,676(税抜定価¥1,523)

<収録曲>
01. Follow The Stranger
02. Bigger Foot
03. Insane Man
04. Baby, Don’t Stop
05. TOWN MASSACRE
06. マダラ
07. ブギー中毒
08. ハッピーワールド
09. 静かな曲

press release

若干18歳の4人組が放つピュアかつダーティーな原石のロックンロール!もしくはIllmatic R&B!往年のロックンロール黄金時代のサウンドを東京の18歳の男達が、その若さで見事に血肉化!洋楽バンドのような演奏力!しかしながらボーカルは大江慎也やチャー坊(村八分)ばりの剥き出しのシャウトの連発!まるでデビュー当時のローリングストーンズのようなヤングジェネレーションならではのスリリングさは、現在の音楽シーンの盲点をついた恐るべき子供達(アンファンテリブル)の登場と言える。その名はOKAMOTO’S(オカモトズ)、ピュアで猥雑、これがロックの醍醐味であることを俺たちは忘れていた。2009年のロックシーンに「ロック原点回帰」のムーブメントを起こす記念すべきデビューアルバム!

2007年、岡本太郎を敬愛する高校生達が同級生達の度肝を抜く演奏力で文化祭のスターとなり、学生ながらライヴハウスにも進出。やはりライヴハウス界隈でも高校生離れした演奏力で評価されまくり、2007年8月には新宿レッドクロスでTHE PRIVATESとTHE BAWDIESの2マンLIVEのオープニングアクトに大抜擢され、観客の度肝を抜く。学業との両立を図りながらライヴ活動を展開し、コロムビアから2009年2月にリリースされたコンピ盤「Here Come The Modernity」にも大抜擢の参加を果たす。ロックンロール愛好家の年配の方々の大絶賛、そして彼らの同世代のティーンエイジャーの共感、という世代を超えたリスペクトを受けるというサプライズな現象を巻き起こし、いよいよ初の単独作品がリリースされる。「ロックンロール・リバイバル」というムーブメントも起こりつつある昨今ですが、言葉本来の「ロックンロール」をやるバンドは数少ない昨今、このOMAMOTO’Sが時代を変える選ばれし男達と間違いなく言える。ライヴの演奏力は間違いなく本物。50~60年代のロックンロール黄金時代の興奮をこの若者達が2009年に時代を超えて蘇らせる!ティーンエイジャーのやり場のない怒りをストレートに叩きつける歌詞も秀逸!M-1は天下のボブディランに「時代は変わったか?」と問い詰めるという若者にしかできない恐れしらずのメッセージ、M-2はハイスクールの授業にロックがない、と無理難題を突き付ける!この破天荒さこそロックンロールの醍醐味でしょう。ラストのバラードは初期ブルーハーツのような無垢の輝きさえあります。

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