ギターパンダ

  • 「オールオーバージャパンダ												」

2022/12/14 (wed) release

9th Album

オールオーバージャパンダ

    • CD

    RCSP-0130

    定価¥2,970(税抜定価¥2,700)

<収録曲>
01.虹の向こうから
02. 見て見ぬふりをしていたので
先行配信URL
03. アフリカの虎
04. 中庭のヘビイチゴ
05. 凡人達
06. ポテトサラダ
07. 虫
08. 大手饅頭
09. あの子が好き *関西テレビ「ウラマヨ!」エンディングテーマ
10. いのり
11. 陰謀論2
12. 天への梯子は外されて

press release

新井田耕造が参加!往年のロックンロールファンは歓喜すること間違いなし!2年3カ月振りとなる極上のポップなロックチューン・アルバム。

ギターパンダが12/14にNew Albumをリリースする。全国津々浦々ライヴを繰り広げる活動を長年に渡り行い、根強いファンを各地に獲得しているギターパンダ。アルバムは常にロングセラーとなり、長く売れ続けているというミュージシャンとしての理想的な活動をしてきている。前作「ギターパンダのロックンロールパンデミック」以来約2年3カ月振りとなる今作は往年のロックの醍醐味を遺憾なく発揮しているM-1「虹の向こうから」で幕を開け、そしてM-2「見て見ぬふりをしていたので」はアイロニカルな歌詞をグッドメロディに乗せて歌う正にギターパンダ、とも言うべき楽曲で、RCサクセションの名曲「トランジスタラジオ」をどことなく彷彿させるキャッチーなイントロも秀逸である。

レコーディングメンバーは、レギュラーとも言える、田中元尚(ドラム)、岡内 章・早川岳晴(ベース)、エマーソン北村(キーボード)、近年参加し続ける福島健一(サックス・ トロンボーン)に加え、新井田耕造(ドラム)が2曲参加。往年のロックンロールファンは歓喜することであろう。

全12曲、ギターパンダならではのポップなロックチューンが全編に渡り繰り広げられており、必ず何度も聴き直すであろう充実の作品に仕上がっている。

 

ギターパンダ(山川のりを)プロフィール

1965年、岡山生まれ。17歳で上京し、数えきれないほどのバンドに参加。22歳のとき初めて自分で歌うバンド「DEEP&BITES」結成。24歳でメジャーデビュー。26歳で「忌野清志郎&2・3’s(ニーサンズ)」のギターを担当、名曲「お弁当箱」などを作った。現在は「ギターパンダ」として全国津々浦々にファンを増やし続け、“マダムギター”こと長見順とのユニット「マダムギターパンダ」や「2・3’s」での活動、さまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手がけている。

  • 「ギターパンダのロックンロールパンデミック												」

2020/9/2 (wed) release

8th Album

ギターパンダのロックンロールパンデミック

    • CD

    RCSP-0105

    定価¥2,970(税抜定価¥2,700)

<収録曲>
01. 選挙に行ったけど
02. 因果応報
03. 彼女の歌を聴いている
04. 君が好き
05. ドライブ
※関西テレビ「千原ジュニアの座王」エンディングテーマ06. かわはぎ
07. 時間ボーイ
08. ドブ川の公園
09. ロックンロールドラマーは掃除が大好き
10. 夕暮れとギター
11. 江戸川の河原で
12. 酔っ払って笑っていたいよ
13. みっともないと笑ってもらう僕の人生

press release

今の時代性をシニカルかつユーモラスに描いた今作は、全曲名曲とも言うべき作品!

全国津々浦々ライヴを繰り広げる活動を長年に渡り行い、根強いファンを各地に獲得しているギターパンダ。アルバムは常にロングセラーとなり、長く売れ続けているというミュージシャンとしての理想的な活動をしてきている。前作「パンダ流サンセット」以来約2年振りとなる今作は全13曲入り、全編に渡りキャッチーなメロディと優しく温かい声が繰り広げられるという正にギターパンダの真骨頂と言うべき内容。 今の時代性をシニカルかつユーモラスに描いたキャッチーなメッセージソング「選挙に行ったけど」を始め、今作は全曲名曲とも言うべきクオリティの高さを誇り、今までの長いキャリアの中でもピカ一とも言うべき作品に仕上がっている。非常に混沌とした時代だからこそ、ギターパンダのような確かな実力に裏付けされた素晴らしい音楽が説得力を持つ。そんな渾身の作品に仕上がっている。

  • 「パンダ流サンセット												」

2018/10/24 (wed) release

7th Album

パンダ流サンセット

    • CD

    RCSP-0092

    定価¥2,750(税抜定価¥2,500)

<収録曲>
01.恋愛重症
02.おわりのうた
03.恋を続けるのだ
04.a little song
05.駐車場
06.へそのごま
07.うたをうたおう
08.別れる前に
09.人間の身体
10.いろいろ
11.本当は何もないのかもしれない

press release

ギターパンダ6年半振り新作はドレスコーズ志磨遼平 提供2曲収録の超充実作!

前作「ロッキン・イン・ザ・パンダワールド」から実に6年半ぶりのリリース。今作にはドレスコーズ志磨遼平が作詞作曲した楽曲が2曲収録。1曲は奇妙礼太郎の為に書き下ろした「恋愛重症」で、奇妙礼太郎の昨年9月発売のアルバム「YOU ARE SEXY」にピアノとの弾きかたり形式で収録された楽曲であり、本作ではホーン含むギターパンダ流のバンドサウンドにリアレンジした素晴らしい内容となっており、もう1曲は「a little song」で、こちらは本邦初公開の楽曲である。他にもDEEP&BITES時代の名曲のセルフカバー曲「うたをうたおう」も収録され、全11曲、どの曲も何度もリピートしたくなる実に味わい深い作品となっているので要注目である。

 

<ギターパンダ(山川のりを)>
1965年、岡山生まれ。17歳で上京し、数えきれないほどのバンドに参加。22歳のとき初めて自分で歌うバンド「DEEP&BITES」結成。24歳でメジャーデビュー。26歳で「忌野清志郎&2・3’s(ニーサンズ)」のギターを担当、名曲「お弁当箱」などを作った。現在は「ギターパンダ」として全国津々浦々にファンを増やし続け、“マダムギター”こと長見順とのユニット「マダムギターパンダ」や「2・3’s」での活動、さまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手がけている。

  • 「ロッキン・イン・ザ・パンダワールド												」

2012/3/7 (wed) release

6th Album

ロッキン・イン・ザ・パンダワールド

    • CD

    RCSP-0030

    定価¥2,750(税抜定価¥2,500)

<収録曲>
01. 人類滅亡
02. ランちゃんのTシャツ
03. 大昔から
04. お尻ブギ
05. サボテン
06. 17才
07. 一歩下がってロックンロール
08. Sex
09. 無職の人~いいわけのうた~
10. 金曜日
11. 宇宙大ロマンス

press release

ロングヒットを続ける前作「ロックンロールパンダーランド」より約2年、ギターパンダ渾身のニューアルバムが到着。忌野清志郎&2・3'S(ニーサンズ)のギタリストとしても活躍した山川のりを氏の10年以上続くプロジェクトであるギターパンダ。忌野清志郎のカバー曲として、LOVEJETSの「宇宙大ロマンス」も収録!

昨年リリースされたアルバム「ロックンロールパンダーランド」は、約10年振りの全国流通作品にも関わらず、ロングセラーを続け、約20年の音楽キャリアの底力を改めて見せつけたギターパンダ。年間150本ペースでライヴ活動を相変わらず展開し、夏は毎年恒例、フジロックフェスティバルの「サイレントブリーズ」に出演と、全国津々浦々、途切れることなくライヴを続ける正に「KING OF LIVE」と形容すべきミュージシャンであります。今作は前作同様、キーボードにはエマーソン北村(ex.じゃがたら、MUTE BEAT)がゲストミュージシャンとして参加、そして新たに岡地曙裕(吾妻光良&The Swinging Boppers 、ex.ボ・ガンボス)がドラマーとして参加という豪華ラインナップによる録音。忌野清志郎以降脈々と受け継がれる日本語の響きを重要視したシニカルかつユーモアのある歌詞とシンプルかつ歌心のあるメロディとサウンドは今作も当然のように黄金の煌めきを放っており、中でもM-1「人類滅亡」は究極の名曲。

3.11東日本大震災から約1年、この楽曲を世に投げかける意味はあまりにも大きい。

  • 「ロックンロールパンダーランド												」

2010/3/3 (wed) release

5th Album

ロックンロールパンダーランド

    • CD

    RCSP-0020

    定価¥2,750(税抜定価¥2,500)

<収録曲>
01. とばせロック
02. サイコー
※テレビ朝日「セレクションX」1-3月度エンディングテーマ※TVKテレビ「音楽缶♯」3月度オープニング&エンディングテーマ※テレビ埼玉「THE BEAT TIME」3月度エンディングテーマ03. お弁当箱
04. 引き潮
05. サイテー
06. コロ
07. あぜ道
08. 仲良くなれないのはナゼなんだろう
09. ハニー
10. ロックンロールギタリスト
11. ダンス
12. 人生の花

press release

パンダの着ぐるみに身をつつみ、シンプルかつ粋でPOPな歌声を聴かせる、謎のミュージシャン、ギターパンダ。正体は忌野清志郎氏&2・3'S(ニーサンズ)のギタリストとしても活躍した山川のりを氏の10年以上継続するプロジェクト!

約9年半振りの全国流通CDとなる本作(前作は廃盤)は忌野清志郎氏&2・3’Sの2ndアルバム「Music From Power House」収録曲「お弁当箱」のカバー曲も収録!(作詞:忌野清志郎、山川のりを / 作曲:忌野清志郎)。毎年、全国津々浦々年間150本以上ライヴを行なう「歌う旅人」でもあるギターパンダの思わずほろりと涙が流れる名曲集。甲本ヒロトがブルーハーツ結成前に所属していた伝説のバンド、The COATSにも在籍し、後にDEEP & BITESでメジャーデビューも果たした山川のりを。所謂「ミュージシャンズ・ ミュージシャン」と言われる各ミュージシャンからのリスペクト度は半端なく、数々のプロデュースワークや前述の故忌野清志郎氏&2・3’Sへの参加(91~93年)等、各方面での多彩な音楽活動を継続してきた訳ですが、山川のりをライフワークとも言うべき活動がこの「ギターパンダ」。常に最少編成(1人の時も多数)でフットワーク軽くライヴ活動するのが信条のプロジェクト。実は毎年フジロックフェスティバルにも出演(サイレントブリーズの山の上でパンダの着ぐるみで生演奏している。告知無し)していたりしてます。しかも馬鹿受け。ギターパンダ名義でのCDは約9年半振りのリリース。過去2作品は現在廃盤となっており、正に全く新しいアーティストとしての作品と言うべきリリースです。この10年、ギターパンダは全国各地、北は北海道、南は沖縄までパンダの着ぐるみで年間150本ペースでくまなくライヴツアーを毎年繰り広げるという小沢一郎チルドレンばりの地道な活動を繰り広げ続け、人気を上げていきました。何と沖縄では150人動員するなど、世間の流行に左右されない確固たる地盤を固めてきた訳であります。そうした積み重ねの中、満を持してのNEW アルバムのリリース。RCサクセションのサポートメンバーとしてお馴染みのサックスプレイヤー梅津和時氏やキーボードにはエマーソン北村(ex.じゃがたら、MUTE BEAT、最近ではエゴラッピンの作品等に参加)等豪華メンバーを迎えた本作品は、日常に根差した歌詞と、シンプルかつ温かみのある歌心溢れる「ギターパンダ・ワールド」満載の全12曲。M-1「とばせロック」の軽快さは、今のロックシーンに欠落したある種の粋なPOP感覚に溢れ、M-2「サイコー」はファンキーかつ零度バックしたサウンドの上を人間の本質をサラリを歌う名曲。M-3の2・3’ズ時代のプチ・セルフカバーは当然名曲中の名曲。さらにM-4「引き潮」は知る人ぞ知るThe Endの作品のカバーで、かなりポリティカルな歌詞が聴く者の胸を打つ異 端の名曲も収録されております。硬直化したロックシーンに新たな風を吹き込むであろう問題作かつ名盤の誕生!

山川ノリを(ギターパンダ)
1965年11月11日、岡山生まれ。O型 蠍座

小さい頃から鼓笛隊、ブラスバンド部に所属、音楽ひとすじ44年。17才で上京、数えきれないほどのバンドに参加しながらはじめて自分で歌うバンド「ディープ&バイツ」を22才で結成。メンバーチェンジを繰り返し、24才の時デビュー。アルバム3枚を発表している。26才で「忌野清志郎&ニーサンズ」にギターで加入。アルバム2枚発表。その後、ホーン隊を入れた大人数バンド「ノリオ&アイスクリームマン」では、得意のホーンアレンジの才能を発揮、ミディクリエイティブからアルバムを2枚発表。イベント「タマシイノブラスバンド」も好評。アイスクリームマンと平行して、リョウ君とふたりで作った「ギターパンダ」の活動も活発になり、ついに完全自主製作アルバムを発表。ハイテク機器を操る器用さを世間に見せつけ驚かれる。2004年8月いっぱいでリョウ君脱退し、ひとりギターパンダとなる。ひとりギターパンダの活動と平行して、2005年からベース山浦智生(アニキ)、ドラムにアイスクリームマン時代からの付合いタナカゲンショウを迎え、3人バンドでのライブ活動も行っている。日々、ロックンロールを演奏する旅を続けています。

他に友部正人・ワタナベイビー(ホフディラン)ソロ、ドミンゴス、風太郎さん、岩崎ケンイチ、キッチン(ミディ)、夢野カブさん、ドカンズのアルバムをプロデュースもしました。

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