Fated Lyeno

  • 「justice before the dawn												」

2014/5/21 (wed) release

2nd Mini Album

justice before the dawn

    • CD

    RCSP-0046

    定価¥2,200(税抜定価¥2,000)

<収録曲>
01.like the cloud
02.the lost song
※関西テレビ「ミュージャック」5月度エンディングテーマ※tvk「Mutoma」5月度オープニング&エンディングテーマ03.black or dark
04.step on
05.I’m yours
06.blue…
07.close up
08.past is beyond recall

press release

Fated Lyeno is Back!!タワレコメンに選ばれた衝撃のデビューミニアルバム「get over trials」から4年という長い年月を経て、文字通り待望の2ndミニアルバムが遂にリリースされる。度重なるメンバーチェンジの末に試行錯誤の上に到達した研ぎ澄まされたサウンドは正にオンリーワンなフェイテッドライノの世界とも言うべき崇高な境地を完成させている。ジャンルレスのハイブリット・ロックとはFated Lyenoの事を指すと言えよう。メロディックパンク×プログレ×ジャズという従来のFated Lyenoワールドに加え、今作では四つ打ちビートも大胆に取り入れた超攻撃的サウンドを確立させ、なおかつエモすぎる哀愁のメロディと一撃必殺の泣きの歌声が全曲に渡り炸裂している。日本人の琴線に触れまくること間違い無しの大傑作!

2010年5月にリリースされた1st Mini Album「get over trials」はタワーレコードの新人プッシュ施策「タワレコメン」に選れ、スマッシュヒットを果たした和歌山の3ピースバンド、Fated Lyeno。メロコアmeets ジャズとも言うべき独特のハイブリットサウンドとエモい歌とメロディは驚異の大型新人として各方面話題となる。しかしながら、音源リリースを経て東京進出を果たすがその時点でメンバーの脱退があり、定期的な活動に支障を来たすこととなる。その後も長年に渡り、メンバーチェンジを繰り返す試行錯誤の日々が続く中、中心メンバーのBANは一念発起し、その余りある巨大な才能を様々な活動を経てFated Lyenoの音楽に集約させる事に4年掛かりで成功させた。それが本作である。

荘厳なギターカッティングで幕を開けるM-1「like the cloud」から始まり、必殺の泣きメロ哀愁メロディックチューンM-2「the lost song」、変幻自在の目まぐるしいFated Lyeno節炸裂のエモROCKチューン「black or dark」、静寂のアルペジオから一転し怒涛のアグレッシブなイントロを経て、Fated Lyeno初の日本語詞の「blue…」等、アクロバティックなドラムプレイとウネリまくるベースライン、躁鬱病かの如くかき鳴らすギターの鋭利なカッティングによる静寂と爆音が交錯する独特のグルーブに乗せた泣きのメロディが全8曲炸裂しまくるというトンでも無い1枚に仕上がっている。

スリリングかつメロディアスかつプログレッシブかつクール!一連のラウドロックとも異なるオリジナリティ溢れるその爆音サウンドはFated Lyenoが本物のオリジネーターである事を雄弁に物語っている。4年のブランクを経て、再びFated Lyenoが音楽シーンに殴り込みをかける。間違い無く大きな反響を呼ぶであろう。

  • 「get over trials												」

2010/5/12 (wed) release

1st Mini Album

get over trials

    • CD

    RCSP-0021

    定価¥1,870(税抜定価¥1,700)

<収録曲>
01.count
※関西テレビ「ミュージャック」5月度エンディングテーマ※TVKテレビ「Mutoma」5月度オープニング&エンディングテーマ02.other side
03.will be back
04.any colors
05.weed
06.door

press release

恐るべき若干20歳、大型新人BAND衝撃の登場!メロディックパンクの疾走感+JAZZを基盤とした16ビート感+エモの激情!正に2010年型と言うべきオリジナルな音楽性を引っ提げて1st MINI ALBUMをリリースする3人の男達の名前はFated Lyeno(フェイテッドライノ)。「偽りのない運命」という意味を持つバンド名の通り、正しく嘘偽りのない高い演奏技術と必殺の泣きのメロディはホンモノ度500%!WRONG SCALE、the band apart、Hawaiian 6が合体したかのような、スケールのデカい本格派ですよこのバンド。間違いなく今後10年の音楽シーンを変えていくであろう期待のNEW COMERの衝撃の1st音源!

2008年4月結成。地元和歌山を中心に関西圏でライヴ活動を開始。2009年初頭に自主制作盤シングル「EVER SINCE YOU WERE BORN」をリリースし、発売後約半年で300枚完売(ディスクユニオンの委託販売も完売)する。1部マニアの間では噂が噂を呼び話題になっていた超大型新人バンドのベールが遂に明らかとなった。衝撃的とも言うべき全6曲入り約27分のミニアルバム「get over trials」、一つの壁をぶち壊す、あるいは試練を乗り越えるという意味合いのタイトルですが、文字通り2010年のPUNK / LOUD シーン及び音楽シーンをぶち壊すかの如き名盤。M-1「count」はメロコアの疾走感とエモの激情感がブレンドされた必殺すぎるキラーチューン、唸りを上げるベースラインと16ビート的なリズムを叩き出すドラムの絡みも壮絶!M-2 other sideはジャジーな歌メロからサビで疾走する2ビートに変化する展開がGOOD。M-4「any colors」はバラードながら中間部では唸るチョッパーベースと鮮烈なギターリフの絡みがある種プログレ的な展開を見せるオリジナル度200%のFated Lyeno節、M-5「weed」のエッジが効きまくったタイトな演奏と泣きのメロディの見事な交錯もこれぞFated Lyeno節!そして何より歌声が素晴らしい。泣きのメロディを歌う為に生れてきたかのような神に選ばれた声と言えましょう。

2010年代の始まりと共に10(テン)年代の歴史を必ずや背負うであろう超大型新人の登場です。

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